施工事例
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佐藤様(神戸市)
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大屋根施工前。
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大屋根施工後。
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既存破風板の塗膜損傷。
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破風ガルバリウム鋼板カバー工法。
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バルコニー施工前。
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バルコニー施工後。塩ビシート機械固定。
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大屋根自着層付き防水シート貼り。
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アスファルトシングル施工後、自然換気棟設置。
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隅棟、平行棟段積み施工。
- 状態
- ■お 名 前 佐藤様(神戸市)
■建物情報 軽量鉄骨2階建
昭和62年建築 築28年
■工事内容
・仮設足場
・屋根 カバー工法
(アスファルトシングル 光触媒仕様)
・自然換気棟
・外壁塗装
・板金
・バルコニー防水
(塩化ビニル樹脂系シート防水機械的固定)
■工事期間 14日間
【 ご相談内容 】
1.屋根の色褪せ・ひび割れが気になる
2.外壁のひび割れ、窓廻りのシールの劣化が気になる
- 担当者からのコメント
- 1・塗装、
2・既存屋根材撤去、
3・既存の上から屋根材を施工するカバー工法
と3つの工法の選択肢があります。
但し、新築後1度塗装されていますが現状は塗膜が無く本体屋根材(化粧スレート)が吸水し
ひび割れ・反り返り・鉄部の錆び等の症状が確認されています。
塗装後7~8年は塗膜の効果があると思われますが屋根材本来の機能としては不安が残ります。
→ 従って撤去工法・カバー工法の2つの工法でご提案させていただきます。
*再々塗装 …7~8年後より塗膜が無くなり反り返った部分から漏水の恐れがあります。
*撤去工法…屋根材にもよりますが、
カバー工法
化粧スレート・ガルバリウム鋼板は15年後頃より退色、17~18年後塗装
アスファルトシングルは20年後頃より色褪せ、25年後頃カバー工法
自然石粒付ジンカリウム鋼板は25年後頃色褪せ、35年後頃塗装
下葺材に自着層付防水シートを施工した場合、屋根材に退色はあっても耐久性に優れている為、
長期に渡って100%に近い防水機能を発揮します。
2.外壁
既存外壁材はALCパネル(軽量気泡コンクリート・旭化成建材ヘーベル)で施工されています。
ジョイント部分のシール劣化が著しく、降雨による雨水浸入の原因となります。
従って劣化部分のシールを撤去した後に専用プライマー塗布、シーリング材の新設、塗装工事を行います。
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